宮崎県延岡市のひでじビールが、30周年記念企画の一つとしてブルワリーコラボ3缶セットを発売する。公式Instagramでは「ついに完成」として、3社とのコラボレーションビール仕込みを経て商品化に至ったことを告知。ひでじビール30周年特設ページでも、4月20日からの販売開始が案内されている。

今回のセットは、3つの個性がはっきりしたラインアップが特徴だ。

- West Coast IPA
- TAIYO WEIZEN
- NZ HAZY IPA

West Coast IPAは、シトラスやライム、グレープフルーツを思わせる爽快な香りが印象的な一本。TAIYO WEIZENは、九州のクラフトビールシーンを長く支えてきた門司港レトロビールとの初コラボで、ヴァイツェン由来のフルーティーさと、ひでじビールの代表作「太陽のラガー」のホップの個性を掛け合わせたレシピになっている。NZ HAZY IPAは、ニュージーランド産ホップに強みを持つNOVORU Brewingと、ひでじビールの自家製酵母培養の技術を組み合わせたヘイジーIPAだ。

ひでじビールは、宮崎県延岡市を拠点に地域の素材や人とのつながりを重ねてきたブルワリーで、2026年に30周年を迎える。今回の企画は、単なる記念商品というだけでなく、他ブルワリーとの技術交換を通じて、ひでじビールが積み重ねてきた醸造の幅を示す内容にもなっている。

販売はメーカー直売限定で、1500セット。数量に達し次第終了となるため、30周年の節目に生まれた3本を飲み比べたい人は早めのチェックが必要だ。