大阪・枚方市川原町のBeer House Hobbitで、長崎・壱岐島のISLAND BREWERYによるフラッグシップビール「GOLDEN ALE」が樽生で開栓された。Beer House Hobbitは、クラフトビールを軸に据えたビアパブとして知られる一軒で、枚方の川原町エリアでビールをじっくり楽しめる店だ。

今回の「GOLDEN ALE」は、ISLAND BREWERYが掲げる「魚に合う」をコンセプトにした定番銘柄。壱岐島発祥の麦焼酎づくりに使われる白麹を取り入れ、麹由来の自然な酸味を軸に、Citraホップのほのかな柑橘香を重ねている。アルコール度数は4.5%、IBUは17。苦味を強く押し出すタイプではなく、口当たりのやわらかさと食中酒としての使いやすさが魅力だ。

ISLAND BREWERYの公式情報でも、このビールは「一番人気」のフラッグシップとして案内されている。ボトルや缶で味わうのとはまた違い、樽生では香りの立ち方や酸味の輪郭がより素直に感じられるため、ビール好きには見逃しにくい開栓と言えそうだ。

Beer House Hobbitのように、樽生クラフトビールを主役に据える店では、こうした定番の一本が入るだけでも楽しみ方の幅が広がる。派手な限定ビールではなくても、産地の個性とブルワリーの設計思想がきちんと伝わるビールは、飲み手の印象に残る。今回はまさに、そんな一杯が枚方で飲めるニュースだ。

開栓ビール
- GOLDEN ALE / ISLAND BREWERY