インザドアブルーイングは4月30日夜、Instagramで「またまた帰ってきたよ🍶🍺...」と投稿し、酒粕と酒米をテーマにした季節限定ビールの再登場を知らせた。投稿画像にはアルコール度数4.5%の表記があり、日本酒に由来する素材を生かした仕立てであることが読み取れる。

同ブルワリーは神戸・六甲アイランドのマリンパークで醸造とレストランを展開し、仕込みには神戸ウォーター 六甲布引の水を100%使用している。公式サイトでは、この水は神戸の日本酒蔵元でも使われる水質だとしており、酒粕や酒米を使う今回の季節商品とも相性のよい背景がある。

インザドアブルーイングは、自社のビールを「LOCAL BEER」と位置づけ、定番6種に加えて、神戸近郊の旬の果実やハーブ、地元素材を使った限定ビールも手がけている。今回の投稿も、そのローカル志向を反映した一杯といえそうだ。日本酒の副産物である酒粕の香りや、酒米由来の軽やかさがビールにどう表れるのか。派手な演出よりも、素材の組み合わせに目が向く季節限定品として気になる内容だ。