春を映す、芦北素材のSession IPA

ブリューイング 百のInstagram投稿で、春季版の「百花繚乱 すぷりんぐだね〜(hyakkaryouran spring 2026)」が紹介された。価格は880円、スタイルはSession IPA、ABVは4.5%。副原料には、芦北産の和紅茶芦北産の百花蜂蜜が使われている。

投稿内の説明によると、蜂蜜は吉川養蜂園のミツバチが集めた百花蜜。和紅茶は「お茶のカジハラ」による在来種で、三代にわたり無農薬・有機栽培で育てられてきた茶葉を採用しているという。2026年版は、紅茶のアロマをより繊細に感じられる設計と、すっと抜ける後味が特徴とされ、春らしい軽快さを前面に出した内容だ。

ブルワリーの背景

ブリューイング 百は熊本を拠点とするブルワリーで、公式サイトでは芦北町の所在地を掲げ、ローカルの素材や作り手との接点を感じさせる展開を続けている。今回の一杯も、単なる季節商品の枠を超え、地域の養蜂と茶づくりをクラフトビールとして再編集した一本と言える。

華やかな香りを求めるIPAファンはもちろん、アルコール度数を抑えた飲みやすさを重視する人にも手が伸びやすい仕上がり。名前どおり、グラスの中で“春の気配”を楽しめる新作だ。