いなびや 千葉稲毛ビール、苺を使った白ビールを店内提供開始
千葉市稲毛区のブリューパブ「いなびや 千葉稲毛ビール醸造所」が、2026年の苺を使った白ビールの店内提供を始めた。やさしい口当たりに、いちごらしい香りをしっかりのせた季節限定の一杯だ。
千葉市稲毛区の「いなびや 千葉稲毛ビール醸造所」で、苺を使った白ビールの提供が始まった。店の案内によると、2026年の苺を使った新作で、店内で味わえる形での提供となる。
いなびやは、JR稲毛駅と京成稲毛駅のどちらからも徒歩5分ほどの場所にある、醸造所併設のブリューパブ。2023年7月のオープン以来、店内で仕込んだ自家製クラフトビールをその場で出すスタイルを続けており、仕込み水には敷地内の井戸水を使う。常時8種類ほどのビールをそろえ、季節ごとに新しい味わいも加えている。
今回の苺ビールは白ビール仕立てで、口当たりはやさしく、香りにはきちんとイチゴらしさがあるという。発酵の過程で甘みは抑えられているはずだが、香りの印象が甘さを連想させるため、飲み口としてはやわらかな甘みも感じられそうだ。店側のコメントからは、果実感を前面に出しつつも、軽やかに飲める方向を狙ったことがうかがえる。
いなびやは、地元の素材を使ったご当地ビールづくりにも力を入れてきた店でもある。稲毛の街に根差しながら、造りたてのクラフトビールを気軽に楽しめる場所として育ってきた背景を思うと、今回の苺ビールもまた、季節と土地の両方を映す一杯として注目したい。まだ涼しさの残る時期に、香りの立つ白ビールを店内で味わう楽しみは大きい。
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