高知カンパーニュブルワリー、岡宗農園と小夏のコラボビールを4月2日発売
高知カンパーニュブルワリーは、岡宗農園と共同開発した「こなっちゃんハニーミード」を4月2日に販売開始する。小夏とはちみつ、麦芽を組み合わせた限定品で、香美市のブルワリーらしい地域素材の使い方が注目される。
高知県香美市の高知カンパーニュブルワリー(TOSACO)は、岡宗農園とのコラボレーションで生まれた「こなっちゃんハニーミード」を4月2日に販売開始する。
この商品は、岡宗農園の小夏を使った限定ビールとして企画されたもので、スタイルはミードの一種であるブラゴット。麦芽とはちみつに加え、小夏を組み合わせた設計で、原材料には小夏とはちみつのほか、オーツ麦、ホップ、乳糖が使われている。アルコール度数は4.0%とされ、果実の甘酸っぱさとはちみつ由来の厚みを両立させた飲み口が特徴だ。
TOSACOを手がける高知カンパーニュブルワリーは、2017年設立。高知県産素材を生かした少量多品種のクラフトビールづくりを続けており、2023年には香美市香北町に工場を移転し、同年4月には併設の直営店TOSACO TAP STANDをオープンした。地元の生産者と素材に向き合いながら、その土地の味わいをビールに落とし込む姿勢が同社の持ち味だ。
岡宗農園は、高知県安芸市を拠点に花きや果樹を手がける生産者で、小夏の栽培でも知られる。今回のコラボは、地域の農産物を軸にしたTOSACOらしい開発の延長線上にある一品といえる。小夏の旬や高知の素材感を、ビールという形でどう表現したかに注目したい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。