ヨロッコビール、ワカメと柚子を使った缶ビール「Submarine Forest」をリリース
神奈川県鎌倉市のヨロッコビールが、今週の缶リリースとして「Submarine Forest / Seaweed Saison」を紹介した。逗子・小坪漁港の天然ワカメと地元産の柚子を合わせた、海のニュアンスを持つセゾンだ。
神奈川県鎌倉市のヨロッコビール 岩瀬ブルワリーが、今週の缶リリースとして「Submarine Forest」を案内した。スタイルはSeaweed Saison。ラベルアートは花井祐介氏が手がけている。
このビールは、逗子の小坪漁港で水揚げされた天然ワカメを使い、海のエキス感やミネラル感、わずかな塩味を重ねた一本。朝採れのワカメをすぐにブルワリーへ運び、丁寧に旨みを抽出して発酵中のビールと合わせたという。さらに、味わいのバランスを整えるために地元産の柚子果汁も少量加えている。
ヨロッコビールは、鎌倉を拠点に個性のあるビールを送り出してきたブルワリーで、木樽熟成や果実、ハーブを取り入れた表現にも定評がある。今回の「Submarine Forest」も、その土地の素材と季節感を素直に反映した仕上がりが特徴だ。投稿では、3年ほど前から作っているセゾンとして紹介されており、缶とケグに詰めてリリースされたことも明かされている。
味わいについては、ワカメの存在感を強く出すのではなく、骨格にほどよい厚みを与える隠し味として扱っているのが印象的だ。全体像としてはライトでリフレッシング。海辺の食材との相性も良さそうで、昆布締めの魚や、塩味を生かした料理と合わせたときに、このビールの持ち味がより見えやすくなりそうだ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。