奈良醸造が「UNDERWATER:LUMINOUS」発売、風の森由来素材で新展開
奈良のクラフトブルワリー・奈良醸造が、Sake Yeast Beerの新作「UNDERWATER:LUMINOUS」を発表した。清酒「風の森」で使う酵母と仕込み水、そやし水を用いながら、既存のUNDERWATERとは異なる甘みと酸のバランスを狙った限定リリースとなる。
奈良醸造は新作 「UNDERWATER:LUMINOUS(アンダーウォーター ルミナス)」 をリリースする。スタイルはSAKE YEAST BEERで、スペックはABV 6.0%/IBU 0。提供形態は樽と350ml缶だ。
今回の特徴は、同ブルワリーの「UNDERWATER」シリーズの設計を踏まえつつ、味わいの方向性を明確に変えている点にある。投稿によれば、清酒「風の森」(油長酒造)で使われる清酒酵母・仕込み水・そやし水を用いる基本骨格は共通。一方でLUMINOUSでは発酵を穏やかに進め、糖を残すことで麦芽由来の甘みを立たせ、酸味もよりくっきり表現したという。
香りの描写は、赤い果肉のスイカ、蜜入りりんご、ラムネを思わせる爽やかな方向。既存UNDERWATER(ABV 11%)に比べるとアルコール度数は抑えめだが、軽快に飲める設計の中にも酒としての厚みを持たせたとされる。飲み比べ前提で楽しめる、シリーズの派生作らしい立ち位置だ。
販売は業務向けECが3月23日12:00開始、一般向けECが4月3日12:00開始。奈良醸造は奈良を拠点に、全国のビアバーや飲食店、そして自社チャネルを通じてクラフトビールを展開してきたブルワリー。地域の酒文化とクラフトビールの技術を接続する同社らしい新作として注目したい。
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