和歌山県有田郡有田川町のNomcraft Brewingが、Canal Brewingとのコラボレーションで仕込んだ Momonga Bongos を紹介しました。スタイルは Hazy Pale Ale、ALC. 5.5%、IBU 30。ホップには Talus、Idaho 7、El Dorado、Galaxy を使い、トロピカル、シトラス、ストーンフルーツの重なりを狙った構成です。

ブルワーのAdamによる説明では、甘さを抑えつつ、やわらかな口当たりとキレのある後味を両立させた、飲み疲れしにくい一杯に仕上げたとのこと。ペアリングにはタコス、セビーチェ、キーライムパイが挙げられており、ホップのジューシーさを食事と合わせて楽しみやすい設計になっています。

投稿の補足では、Momonga Bongos という名前は以前から候補にあったものの、今回ようやく採用されたことも明かされています。ネーミングの背景まで含めて、ブルワリーらしい遊び心が見えるリリースです。

Nomcraft Brewingは2019年に有田川町の旧保育所をリノベーションして立ち上がったブルワリーで、ホップフォワードなアメリカンスタイルを軸に、飲みやすさとのバランスを重視したビールづくりを続けています。今回のコラボ作も、その方向性がはっきり出た1本といえます。