グッドホップス、希少ホップ「MURAKAMI SEVEN」使用のLAGERとIPAを樽発売
岩手県遠野市のGOOD HOPSが、希少ホップ「ムラカミセブン」を使った「MURAKAMI SEVEN LAGER」と「MURAKAMI SEVEN IPA」の樽製品を4月1日15時から販売開始します。缶製品は4月8日予定で、開発者自身がレシピ設計から醸造まで担当しました。
岩手県遠野市を拠点に、日本産ホップの栽培・研究・醸造を手がけるGOOD HOPSが、「MURAKAMI SEVEN LAGER」と「MURAKAMI SEVEN IPA」をリリースします。樽製品の販売開始は2026年4月1日15時から。缶製品は4月8日(水)を予定しています。
今回の主役となる「ムラカミセブン」は、GOOD HOPS醸造長の村上敦司がキリンビール時代に開発した新品種ホップです。GOOD HOPSの発信によれば、和柑橘、マスカット、いちじくを思わせる香りが特徴で、遠野でも数年前から栽培が進められてきました。栽培量が限られているため、これまで主にキリンビールのブランドで使われてきましたが、今回はスプリングバレーブルワリーとのスペシャルコラボに合わせ、GOOD HOPSでも特別に活用されています。
LAGERは、ムラカミセブンの個性を引き出すことを目指した仕込みで、青々しさに和柑橘を思わせる香りが重なる設計です。IPAはムラカミセブンをふんだんに使い、遠野産IBUKIを加えることで、より輪郭のある香りと奥行きのある味わいに仕上げています。いずれもレシピ設計から醸造まで村上が担当しており、品種の開発者自身が仕込む点もこの企画ならではです。
GOOD HOPSは、ホップの栽培から加工、醸造までを一体で行うブルワリーとして、遠野の産地性を前面に出してきました。今回の2種も、その取り組みをそのまま味わいに落とし込んだ限定商品といえます。少量のホップから生まれるため、気になる人は早めに動いたほうがよさそうです。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。