池袋・西池袋のビアパブTwo Fingersで、イタリアのCRAK BreweryによるCitraシングルホップ2樽が同時に登場した。店主の投稿では、同じCitraでも「産地によって香りや味わいは違うのか」をテーマにした内容として紹介されており、Lakeside FarmとRoza Farmの2種類を並べて楽しめる。

CRAK Breweryの投稿内容にある通り、同一品種でもホップの産地差は香りの輪郭に表れやすい。今回の2樽は、シトラの持つ柑橘感やトロピカルな印象を軸にしながら、農園ごとの個性を比較できる構成で、単なる新作開栓というより「飲み比べ」が主役のセットだ。

タップリストはこれだけではない。Two Fingersの定番として、ハイウェイ トゥ ヘレス(Helles)とガレージ(APA)が並び、ニュージーランドのBehemothからはメリカ(APA)とブライト アズ デー(IPA)が入っている。さらに米国勢のMonkish Brewingからはモンキッシュ オブ アナハイム(DDH Double HAZY)、Fidens Brewingからはフリー フロム ダウト(Triple HAZY)が開栓。RARのあうと オブ オーダー - ガロッピング ゴシップ(スムージー)、Whiplashのスローライフ(ナイトロ スタウト)まで加わり、スタイルの幅も広い。

池袋の駅西口エリアにあるTwo Fingersらしく、軽快なヘレスやAPAから、濁り系IPA、スムージー、ナイトロスタウトまで一気に選べる内容になっている。CRAK BreweryのCitra飲み比べを軸に、気分に合わせて1杯目から締めの黒系まで流れを作れるのが今回のポイントだ。