代官山のビアパブ「ビビビ。」が、学芸大学のブルワリー RIKRI BREWING を紹介した。2026年1月に醸造を始めたばかりの新鋭で、今回の投稿では、その名前の由来から店の空気感までを丁寧に伝えている。

RIKRI BREWING は「リクリブルーイング」と読む。由来は四字熟語「光彩陸離」で、華やかに光が入り乱れる様子に、いつか日本から離れて世界へという思いを重ねたという。名前の印象どおり、立ち上がったばかりのブルワリーらしい勢いと、先を見据えた視線が感じられる。

店は学芸大学駅からほど近い駒沢通り沿い。広すぎないブルーパブながら、ガラス越しに醸造タンクを眺めつつ飲めるのが魅力だ。向かいのバルからフードをデリバリーできるため、ビールに合わせて軽く食事を足したいときにも使いやすい。モダンナチュラルな店内は、肩ひじ張らずに一杯を楽しむのにちょうどいい。

取材時に話を聞いたブルワーの遠山柊斗さんは20代。代表でヘッドブルワーの川﨑陸登さんも同年代で、ラインナップされたビールはどれもフレッシュさと安定感を兼ね備えるという。学芸大学エリアには FIVE TREES もあり、この街のクラフトビールシーンはさらに厚みを増しそうだ。