RIOT BEER(東京都世田谷区砧)のタップルームで、4月11日から12日にかけて8周年パーリーが開かれる。祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩圏にある同店は、モルトの厚みを大切にしたビールづくりで知られるブリューパブ。周年イベントでは、その持ち味がわかりやすく表れた記念ビアが登場する。

今回の主役は、RIOT BEERの8周年ビアとして案内されたVienna Lager。キャプションでは、ヴィエナモルトの香ばしさ、パンを思わせる穏やかな甘み、アーモンドやヘーゼルナッツのようなナッティなニュアンス、そしてクリスプな喉越しが特徴として紹介されている。ホップの派手さよりも、麦芽由来の輪郭をきれいに出した一杯だ。

周年期間中は、このビアをレギュラーサイズとメガの両方で少し価格を下げて提供するという。さらに、来店者から飲みたいビールのアイデアを集めるアンケートも実施予定で、回答内容をもとに「みんなでつくる暴動麦酒プロジェクト!」として次の仕込みにつなげる構想が示されている。希望者は6月に勝沼での仕込みに参加し、7月に現地で乾杯する流れも案内されている。

4月12日にはBrewtonesとNicky & Darrylが来店予定とされており、周年パーリーはビールだけでなく、場の空気ごと楽しめる内容になりそうだ。世田谷の住宅地に根ざした小さなブルワリーで、手づくり感のある周年の一杯を味わえる。