ぬとりブルーイングが3月11日に発信した投稿で、コラボビールの急遽オンタップがアナウンスされた。今回つながったのは愛媛のヒメビール。ビール名は「ぬとりのカラン〜いよかん〜」で、昨年に仕込んでいたコラボビールを、春めくタイミングに合わせてリリースしたという。

スタイルは、投稿内の説明によると愛媛柑橘をたっぷり使ったゴーゼ。さらに塩には「伯方の塩」を採用。伊予柑の甘酸っぱさに、塩のキリッとしたニュアンスを重ねた設計で、果実の明るさと塩味の引き締めが同時に楽しめる内容だ。気温が上がり始める時季に、飲み疲れしにくい酸と塩のバランスは相性がいい。

ぬとりブルーイングは埼玉県川口エリアで、醸造設備を備えた店舗運営を行うブルワリー。公式情報では、店内飲食に加えて自家醸造ビールの持ち帰りにも対応しており、日常の食事シーンにクラフトビールを接続するスタイルが特徴だ。今回のように、地域素材を前面に出したコラボを機動的にオンタップする動きは、同ブルワリーの現場感ある魅力をよく示している。

柑橘由来の香りと酸、そして塩味の立体感を狙ったこの一杯は、揚げ物や魚介、軽めの惣菜とも合わせやすい。春の立ち上がりに「次の一杯」を探している人は、提供状況を確認のうえチェックしておきたい。

出典
- https://www.instagram.com/p/DVvj21bEckc/
- http://nu10rin.com/