奈良県の長龍酒造 広陵蔵が、酒類横断型イベント「KANPAI FEST in 泉州&河内」への出店情報を公開した。投稿によると、会場はMinaさかい 堺市役所前(南海高野線・堺東駅徒歩圏内)、開催は2026年3月28日(土)11:00〜16:00。前売券は2,500円、当日券は3,000円で案内されている。

このイベントは、日本酒だけでなくクラフトビールや日本ワインのつくり手が一堂に会するのが特徴。さらにキッチンカーも並び、ドリンクとフードのペアリングを会場内で回遊しながら楽しめる構成だ。出展ブースを巡ってスタンプを集めると、各メーカーの“推し商品”が当たるデジタルスタンプラリーも実施予定。ステージではフラダンスやライブも予定され、昼帯から幅広い来場者が楽しめる内容になっている。

長龍酒造は奈良・広陵町に本社広陵蔵を構え、日本酒に加えてビールづくりにも取り組む蔵元。公式情報でも日本酒とビールの両軸を打ち出しており、隣接する「CHORYO BREW PARK」ではタップルームやショップを展開する。今回の出店は、同社が培ってきた酒造りの文脈を、地域横断のイベントで体験できる機会と言えそうだ。

酒蔵、ブルワリー、ワイナリーが同じ会場で交わる機会は関西でもまだ多くない。飲み比べを楽しみたいビールファンにとっても、普段接点の少ない日本酒や日本ワインへ自然に広がれる1日になりそうだ。