せとうちブルワリーはInstagramで新作「TRIPLED」を告知し、同日から販売を開始した。投稿によると、Style: Triple IPA / ABV: 10.0%。200バッチ記念で生まれたT-IPA(Triple IPA)をベースに進化させたレシピで、厚みのあるモルトに、パイナップルやマンゴーを思わせるトロピカルなホップのニュアンスを重ねた、フルボディ設計として紹介されている。

このビールが属するWAVE seriesは、瀬戸内の魅力をより香り高く力強く表現することを狙い、ホップにフォーカスしたシリーズ。今回のTRIPLEDも、そのコンセプトを正面から体現するリリースと言える。

販売チャネルは、醸造所併設のボトルショップ「リバーサイド351」とオンラインストア。店舗・オンラインいずれも、購入者向けに先着でステッカー配布が案内されている。

せとうちブルワリーは、公式サイトでも「香川県高松市の瀬戸内の風土に根ざしたクラフトビールブランド」として発信しており、TAPROOM&SHOPを展開。平日は土産向けボトル、週末は樽生を楽しめる導線を整えている。地域性を軸にしながら、ハイアルコールかつホップを効かせたTRIPLEDを投入した今回の動きは、ローカルブルワリーの表現幅をさらに広げる一手になりそうだ。