グッドホップスは3月12日、新商品「The Classic Hops」のリリースを発表した。今回先行するのは樽製品で、缶製品は来週以降の展開予定。スタイルはLAGER、アルコール度数は5.0%だ。

使用ホップは、遠野産ザーツ、ドイツ産ハラタウミッテルフリュー、ドイツ産ヘルスブルッカーの3種。投稿では、グラッシーさに加えて花やハーブを思わせる複層的な香り、そして飲み進めやすい軽やかな仕上がりを特徴としている。

レシピ設計は、同ブルワリー醸造長の村上敦司氏。告知文では、近年の新品種だけでなく、長年ビール文化を支えてきた伝統ホップの個性に改めて光を当てる意図が語られている。過去作「ザーツ・ザーツ」が単一品種の表現だったのに対し、本作は複数のクラシック品種を重ね、香りの奥行きを狙った設計という位置づけだ。

グッドホップスは、岩手県遠野市でホップの栽培・醸造・研究を一貫して行う体制を掲げるブルワリー。産地に根ざした原料選定と、現代的なクラフト文脈の両立を進める同社にとって、「The Classic Hops」は“新しさ”だけに寄らない提案として注目される。

情報源: Instagram投稿, GOOD HOPS公式サイト