おたこビール醸造所が紹介したのは、2月22日の「猫の日」に合わせた寄付型ビール企画。投稿によると、同醸造所はNORTH ISLAND BEER(北海道江別市)のドネーションビール「ボクらと、ネコ」を提供し、売上の一部がノラ猫・保護猫を含む“飼い主のいない猫たち”の医療支援へつながる。

ビールのスタイルはIPA。案内文では、トロピカルで華やかな香り、IPAらしいしっかりした苦味、そして飲みごたえがありつつ後味はすっきり、という味わいが説明されている。春を感じる飲み口として紹介されており、ホップの香りを楽しみたい人にも届く内容だ。

千葉を拠点に情報発信を続けるおたこビール醸造所らしく、今回の投稿は「飲むこと自体が支援になる」というクラフトビールの社会的な広がりを示すものでもある。単なる季節企画にとどまらず、ビールファンと猫好きの接点をつくる提案としても注目したい。

“おいしく、たのしく、ここちよく”。その一杯が、地域や命に還元される。猫の日の乾杯に、こうした選択肢があることを覚えておきたい。