3月31日、Sakura TapsのInstagram投稿は「アルバイトスタッフ募集中!」の案内とあわせて、店が“11周年イブ”を迎えることを伝えた。投稿によると、この日は15:00オープン、23:30クローズ。天候は雨で、店側も静かな営業を見込む様子だった。

この投稿自体では、新規開栓ビールの案内や個別銘柄の紹介はなし。つまり、内容はタップリスト更新よりも、店の節目と営業案内に重心が置かれている。とはいえ、Sakura Tapsはもともとクラフトビール好きが通いたくなる要素をきちんと持つ店だ。公式サイトでは、クラフトビールを日替わりで8タップ用意し、ハンドドリップコーヒーも楽しめると案内している。

横浜市中区花咲町にあるビアパブとして、ビールをゆっくり味わう時間に向いた落ち着いた店づくりが魅力だ。たくさん飲み歩く前の1杯目にも、締めの1杯にも合わせやすい。タップの構成が日替わりだからこそ、訪れるたびに違う顔が見えるのも面白い。

この日の投稿は派手な新作紹介ではないものの、周年目前の空気感と、普段から積み上げてきた“その日飲める8本”のスタイルがよく分かる内容だった。春の横浜でクラフトビールを飲むなら、こうした日常の投稿を追っておく価値がある。