三重を拠点とする伊勢角屋麦酒 神久工場が、世界的な審査会で再び存在感を示した。公式Instagram投稿「」によると、2026年3月開催のTHE INTERNATIONAL BREWING AWARDS 2026で、2銘柄が銀賞を受賞している。

受賞内容は以下の通り。

- Smallpack Ale - Class 3(ABV 5.0-5.4%):ペールエール(Pale Ale)
- Strong Beer - Class 4 - Speciality(ABV 7.0-9.9%):ねこにひき(Neko Nihiki)

投稿では、今回の結果によりISEKADOが5大会連続メダル受賞になったことも報告された。スタイルの流行や市場の変化が速いクラフトビール領域で、定番銘柄が継続して評価されるのは、ブランドにとって大きな意味を持つ。

伊勢角屋麦酒は、公式サイトでも「世界一のビールづくり」を掲げるブルワリーとして知られる。三重から国内外へ発信を続けるなかで、今回の受賞はその品質設計と醸造の再現性を裏づけるニュースだ。特に「ペールエール」のような看板銘柄が国際審査で評価された点は、これから同ブルワリーを試す飲み手にとっても有力な指標になるだろう。

受賞銘柄を飲み比べるなら、王道のホップ感を楽しめるペールエールと、厚みあるアルコール帯で個性を出す「ねこにひき」という対照的な2本を並べるのが面白い。伊勢角屋麦酒の現在地を、グラスの中で体感できるはずだ。