池袋駅東口から徒歩2分の「P-144×シトラバ」は、B1Fから2Fまでの3フロアにカウンター、テーブル、個室を備えるビアパブ。木の温もりと柔らかな照明が印象的な空間で、極太生パスタや小皿イタリアン、シトラバチキンを合わせながら、クラフトビールを気軽に楽しめるのが特徴だ。公式サイトでも、20種の国産クラフトビールを掲げている。

今回Instagramで確認できたタップリストでは、奈良醸造のラインアップが目を引く。並んでいたのは、カシスとジュニパーベリー、スターアニスで奥行きを出した`PURPLE TOWN`、ウェットホップを使ったホッピーピルスナーの`KIP`、一番茶の香りを生かした`EIGHTY EIGHT`、スイカを使った`WATERMELON HEAD`、フランボワーズとビネガーで構成した`ROSEBUD`、りんごとシナモンの`MACGUFFIN`、ネパール山椒ティムルを使った`TIMMUR`だ。

果実味、茶葉、スパイス、ハーブと方向性の異なる一杯がそろうため、最初の一杯にも食中酒にも組み立てやすい。軽快なピルスナーから、酸味のあるサワー、香りに厚みのあるラガーまで振れ幅が広く、料理との合わせ方も考えやすい構成だ。パスタを主役にする日も、チキンと合わせてしっかり飲む日も使いやすい店として、池袋でタップの変化を追いたい人には注目の一軒と言える。