定番「おさるIPA」を“ロッキン”仕様に

箕面ブリュワリーは2026年2月27日付で、シーズナルビール「ロッキンおさるIPA」を公開した。ベースとなる定番「おさるIPA」(Alc.6%)を、今回はAlc.8.5%の高アルコール設計にアップデート。パンチを出しながらも、重さに寄りすぎないバランスを狙った一杯として案内されている。

仕様とテイスティング情報

公式発表の主なスペックは以下の通り。

- スタイル: IPA(シーズナル)
- アルコール: 8.5%
- IBU: 57
- 使用ホップ: センテニアル、カスケード、シトラ、シムコー、アマリロ
- ドライホップ: カスケード、センテニアル
- ろ過: 未ろ過
- 飲みごろ温度: 8〜12℃

香りはグレープフルーツやパッションフルーツ、熟したトロピカルフルーツを思わせる濃いアロマに、柑橘の爽快感と松・草木系のアーシーさが重なる設計。口当たりはモルトのほのかな甘みから入り、後半はホップ由来の苦みを残してドライに切れる構成だ。

販売スケジュール

- 直営店「WAREHOUSE」: Instagramで案内
- 飲食・酒販店向け: 3月6日から順次
- 公式オンラインショップ: 3月6日17:00〜

定番の“おさる”シリーズを知る飲み手ほど、度数アップでどう表情が変わるかを比較しやすいリリースと言える。

箕面ブリュワリーという土台

箕面ブリュワリーは大阪府箕面市を拠点とし、1997年に醸造を開始。公式の紹介では、厳選した麦芽とホップを使い、非熱処理・無ろ過のビールづくりを軸に、通年商品と季節限定商品を展開している。クラシックなビアスタイルを基盤にしつつ、地域性や季節感を反映した企画を重ねてきたブルワリーだけに、今回の「ロッキンおさるIPA」も“定番の拡張版”として注目度は高い。

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