万珍醸造はInstagramで、「万珍醸造クラフトビール6缶セット定期便」の受付を告知した。投稿によると価格は税込3,900円で、通常購入と比べて30%オフ。さらに、続けやすさを意識して翌月から解約可能としている。

毎月の中身は、定番の
- NEW COLONY(FARMHOUSE ALE)
- WHOLE HIGH WORLD(AMERICAN PALE ALE)

の2種に、ブルワリーが選ぶ4種を加えた計6缶。3月分としては、SCHWARZ、DAIKON FARMHOUSE ALE、DISKOSICK、POWERED BY SUNが挙げられており、黒ビールから柚子ラガーまでスタイルの振れ幅が大きい。ABV帯も4.5〜6.5%で、飲み比べの楽しさが前面に出た構成だ。

特に目を引くのは、地元食材を使った設計。投稿では、明野の特産「浅尾大根」を使ったファームハウスエールや、山梨県産の無農薬柚子を使ったラガーを紹介している。定番と季節要素を同梱することで、「買い逃し」を減らしながら新作にも自然に触れられるのがこの定期便の価値になりそうだ。

万珍醸造は山梨・北杜市明野町の複合拠点「MANGOSTEEN HOKUTO」にあるブルワリー。酒屋・イベントスペースの万珍酒店、餃子食堂の万珍包と並び、茅ヶ岳の伏流水や地元の果物・野菜を使って醸造し、地域性を打ち出す「地ビール2.0」を掲げる。今回の定期便は、その土地感を日常の冷蔵庫に持ち込むための、実用的な入り口といえる。