大阪・天六のビアパブ `torne_craftbeer` が、4月9日の投稿で新規開栓2樽を案内した。今回タップに加わったのは、`Hop Chopper`(Vatten Brewing + riip Beer Co.)と、`Dollar Dollar Bill Yal-3 nitro ver.`(Wu-Chaw-Teng Brew)。

`Hop Chopper` は、オレンジやレモンを思わせる柑橘アロマに、王道の West Coast IPA らしいキレを備えた一本として紹介されている。Mosaic、Simcoe、Citra の組み合わせらしい輪郭のはっきりした香りが特徴で、ホップの表情をしっかり楽しみたい人に向きそうだ。`Dollar Dollar Bill Yal-3 nitro ver.` は、モルトの厚みが感じられる Best Bitter をナイトロで仕上げた銘柄。英国パブのど真ん中を思わせる穏やかな苦味と、なめらかな口当たりが印象的だ。

この日の投稿では、現行タップとして `Borrowed Thyme`、`Mellow Lemon`、`Doron`、`1978`、`Hematite nitro ver.`、`Interiority 2025 Coconut`、`Shima the Citrus Kaiju`、`Vinohradská 12`、`Lapsang Souchong Tea Lambiek` なども並んでおり、国内外の幅広いスタイルを飲み比べられる構成になっている。大阪の街なかで、ホップの効いたIPAからビター、ランビックまで手広く触れられるのは魅力的だ。

フードは春に合わせて見直しを実施。最近人気のドリロコスを中心に組み直し、トッピングで自分好みに寄せやすい形に変更した。ガーリックシュリンプを合わせる提案もあり、シーフード寄りの一皿に振ることもできるという。近場への持ち帰りにも対応し、容器代200円でテイクアウトできる点も使い勝手がよい。

さらに、4月11日には『Beer and Cheese Pairing -ビールとチーズのペアリング-』を開催予定。Advanced Cicerone の称号を持つ講師と一緒に学べる内容で、ビールとチーズの相性を実践的に楽しめる企画として案内されている。大阪・天六で、樽替わりのビールと春仕様のフード、そして学びのあるイベントを一度に楽しめる一日になりそうだ。