東京都渋谷区幡ヶ谷の焼肉スタンド 肉と麦は、焼肉とクラフトビールを同じテーブルで楽しめるビアパブ。今回のゲストビールとして注目したいのが、ひみつビールによる『畑と麦』だ。

このビールは、焼肉スタンド 肉と麦の3周年を祝って造られたファームハウスエール。ブルワリー側の案内によると、仕込みの際には店のチームがブルワリーまで足を運び、畑で収穫するところから一緒にビールづくりを進めたという。使われたボタニカルは、八朔、レモングラス、琵琶の葉、タイム、ホーリーバジル、ローズマリー、カモミールの7種類。ハーブや柑橘のニュアンスが重なり、焼き肉の脂を受け止めながらも、口の中を軽やかに整えてくれそうな設計だ。

同じくひみつビールが手がけた周年ビール『米と麦』も、焼肉スタンド 肉と麦との関係性をよく表している。こちらは2周年を祝うファームハウスエールとして造られたもので、店が「焼肉に合う麦の飲み方」を継続して提案してきたことがわかる。

肉とビールの距離が近い店は数あれど、ここは“焼肉を食べながら、どういう麦を合わせるか”が自然に伝わってくるのが魅力。幡ヶ谷で一杯目から食事に寄り添うクラフトビールを探すなら、ゲストビールの動きは見逃せない。