神戸・六甲アイランドのマリンパークで醸造するインザドアブルーイングが、新作「KALE Double IPA」を公開しました。今回の仕込みに使ったのは、神戸市西区のチバファームで育てられたケール。ホップにはGalaxyを採用し、柑橘を思わせる香りと、Double IPAらしい飲みごたえを意識した1本として仕上げています。

このビールはABV 7.5%のDouble India Pale Ale。ブルワリーの投稿によると、苦味はしっかりありながらも、ケール由来の個性が重なり、飲み進めるほどに印象が変わる設計です。1月末に仕込み、3月のPOP UPで一部お披露目したあと、今回は残量の都合から「醸造所での提供のみ」と案内されています。

インザドアブルーイングは、自らを「ハイパーローカル」なブルワリーと位置づけ、神戸の天然水「神戸ウォーター 六甲布引の水」を100%使って仕込むのが特徴です。定番6種に加え、近郊の農家が育てた果物やハーブなど、地元素材を生かした限定ビールも展開しており、今回のケールIPAもその流れにある一杯といえます。

六甲アイランドの海辺というロケーション、神戸の水、そして地元農家のケール。土地の個性をそのままビールに落とし込む同ブルワリーらしい新作です。IPA好きはもちろん、野菜由来のニュアンスを楽しみたい人にも気になるリリースでしょう。