静岡県三島市を拠点とするNatural Roots Studio(Repubrew)が、新たに「超CAMPai HAZY PALE ALE」を4月5日に発売する。Natural Roots Studioは、太陽光の力と富士箱根系天然水を生かしてビールや蒸留酒をつくる、Repubrewの第二工場として知られる。

この新作は、伊豆のぬし釣りとのコラボで育ってきた「CAMPai HAZY」の流れを受ける一本とみられる。Repubrewのコラムでは、同シリーズについて「外遊び」をテーマに、香りは華やかに、飲み口は軽やかに、後味はさっぱりと仕上げてきたことが語られている。キャンプや焚き火の時間に寄り添う設計思想が、今回の新作にもつながっている。

公開されているレシピ情報では、ベースモルトにPilsner、Pale Ale、Maris Otter、Wheat、Oatsを採用し、ホップにはTalus、Loral、Simcoe、Mosaic、Citraを使用。ABVは5.0%、IBUは8.8で、ヘイジー系としては比較的飲みやすさを意識した数値だ。名前に「PALE ALE」を掲げている点からも、厚みのある香りを持ちながら、日常の一杯や外飲みで手に取りやすい方向を狙ったビールと読める。

CAMPai HAZYのファンにとっては、シリーズの新しい解釈として気になるリリースだろう。重たすぎないヘイジーを探している人にも、三島発の新作として注目したい。