Faló Brewingは2026年3月10日、Instagram投稿(タイトル: 🎇👀...)で新作の「HANABI Sansho Amber Lager」をアナウンスしました。スタイルはアンバーラガー、アルコール度数は5.0%。投稿では香味のキーワードとしてCitrus / Sparkle / Breadが示され、缶・樽の両方で提供されるLimited Releaseとされています。

今回のビールは、投稿文によると2023年に生まれたレシピがベース。オーストラリアのSailor’s Grave Brewingと東京のCRAFTROCK BREWINGによるコラボレーションを起点に、山椒の個性をアンバーラガーへ落とし込んだ設計です。ふくよかなモルト由来のパンのような風味に、軽いロースト感、さらに鼻に抜ける山椒とホップの柑橘感を重ねることで、夜空に弾ける花火のイメージを表現したと説明されています。

「夏といえば花火」という発想から組み立てられた背景は、単なるスパイスビールに留まらないこの銘柄の魅力です。山椒の刺激を前面に出しすぎず、ラガーらしい飲みやすさと食中適性を保っている点は、日々の食卓で合わせやすいクラフトビールを探す人にとっても注目ポイントでしょう。

宮城を拠点に発信を続けるFaló Brewingにとって、地域の飲み手だけでなく、県外のクラフトビールファンにも届きやすい“限定・物語性のある再リリース”という位置づけ。春の味覚と合わせる一杯として、今週の新着銘柄の中でもチェックしておきたいリリースです。