奈良のクラフトビールブルワリー、奈良醸造が2026年3月14日(土)に「TapRoom Open day」を開催する。会場は奈良市北之庄西町の自社醸造所。時間は10:00〜17:00(16:30ラストオーダー)で、タップルーム利用は予約不要。加えて、ヘッドブルワー浪岡安則氏による醸造所見学ツアー(予約制・定員制)も実施される。

今回のオープンデーでは、先に告知されていた通り、Japan Brewers Cup 2026で入賞したビール「SUN」「INTEGRAL B」の開栓予定が注目点。イベント当日の出店者として、knot(ホットドッグ・ドーナツ)、FOUR STAR PHO(フォー・おつまみ)、Akaha Chai(チャイ)、Kore Kara Flowers(ブーケ)、KISSA(おつまみ)が案内されており、フードとドリンクに加えて花の販売まで含む構成になっている。

奈良醸造は2017年設立。社名に「奈良」を掲げる理由として、地域名を外へ広げる意志と、地名を冠する責任を明確にしてきたブルワリーだ。定番からコラボ、限定醸造まで幅広いスタイルを展開し、奈良を拠点に全国の飲み手へ届ける活動を続けている。今回のオープンデーは、その姿勢を最も体感しやすい場のひとつといえる。

来場時の注意点は駐車場なしであること。主催案内でも公共交通機関の利用が呼びかけられている。ビールを軸に、醸造設備、造り手、フード、そしてローカルのつながりまで一度に味わえる1日になりそうだ。