Nomcraft Brewing(和歌山県有田郡有田川町)は、神奈川のYellow Monkey BrewingとのコラボレーションをInstagramで紹介した。投稿では、Yellow Monkeyのケンゴさんとの対話を出発点に、「日本らしいビールってなんだろう?」という問いから企画が始まったことが明かされている。

今回のテーマは、ビールに“うま味”をどう落とし込むか。日本ではビール専用の原料が多くない中で、素材の使い方や設計次第で表現の幅が大きく変わる。Nomcraft Brewingは、旧保育所をリノベーションした拠点で「クラフトビールでまちづくり」に取り組むブルワリーで、アメリカンスタイルからクラシックスタイルまで、飲みやすさと品質の両立を追求してきた。

国際色のあるチームで醸造に向き合うNomcraft Brewingにとって、今回のコラボは、地域や造り手の個性を行き来しながら、新しい日本のクラフトビール像を探る試みともいえる。現時点では詳細なレシピや発売情報は示されていないが、投稿は「どんな仕上がりになるか、ぜひ楽しみにしていてください」と締めくくられており、続報が気になる内容だ。