フォレストブルーイングがInstagramで告知した新作は、限定醸造の「KITAKITSUNE(キタキツネ)」。ビアスタイルはドッペルボックで、同ブルワリーの説明では、冬から春先に楽しまれてきた「アルコール高め・麦芽感しっかり」の系譜を意識した1本だ。

今回の仕込みでは3か月の長期熟成を実施。投稿では、アルコールと水のなじみが進み、口当たりがよりまろやかになった点を特徴として挙げている。液色は赤茶色、推奨温度は8〜10℃。温度を少し上げて、ゆっくり味わう設計だ。

紹介されているポイントは次の3つ。

- ハイアルコールながら、角の立たないまろやかさ
- ドイツホップ(サファイア、ハラタウミッテルフリュー)を使い、ホップ量の割に苦味は柔らかめ
- 「ハイアルコールのラガー」という希少なスタイル提案

ペアリング例としては、すき焼き、しぐれ煮、メンチカツ、チーズタッカルビなど、濃い味付けや肉料理が挙げられている。

フォレストブルーイングは宮城・川崎町を拠点に、蔵王連峰の水と薪火を生かした醸造を掲げるブルワリー。定番ラガー群で培った麦芽表現に、季節限定の強めのドッペルボックを重ねてきた形だ。購入先として、公式オンラインショップと楽天市場が案内されている。