ひでじビール行縢醸造所、和紅茶ドッペルボック「気はやさしくて力持ち」発売
宮崎・延岡のひでじビール行縢(むかばき)醸造所は2026年2月20日、今月の蔵出しとして限定醸造「気はやさしくて力持ち」を発表した。地元・行縢山の茶園による和紅茶を使い、モルトの厚みとやわらかな飲み口を両立させた1本だ。
ひでじビール行縢醸造所が、限定シリーズ「今月の蔵出し」の新作としてリリースしたのが、和紅茶のドッペルボック「気はやさしくて力持ち」。
今回の核となる副原料は、醸造所のある行縢山の麓で茶づくりを続ける「むかばき山カームファーム」の和紅茶。公式情報によると、熱湯抽出と冷水抽出を組み合わせることで、香りの立ち方と旨味のバランスを設計。紅茶由来のキャラクターを前に出しつつ、角の立たない味わいにまとめている。
ビアスタイルはドッペルボック。修道院由来の“液体のパン”とも呼ばれる濃厚ラガーで、モルトの甘みやコクをしっかり楽しめるスタイルだ。本作はアルコール度数8.5%ながら、口当たりはやわらかく、モルト香と和紅茶の風味が重なっていく構成。寒い時期にゆっくり向き合う一杯として設計されたことがうかがえる。
スペックは、品目がビール、原材料は麦芽(ドイツ製造)・むかばき和紅茶・ホップ、容量330mlボトル、要冷蔵(10℃以下)。ペアリング提案としては、ステーキやローストビーフ、デミグラス系の料理、さらにチョコレート系デザートやモンブラン、チーズケーキが挙げられている。
ひでじビールは宮崎県北部・行縢山の麓で、上質な天然水と自家培養酵母を生かした醸造を続けるブルワリー。掲げる「Think Global, Brew Local.」の言葉どおり、地元の素材と造り手をつなぐ今回のコラボは、同社の姿勢をそのまま映した限定醸造といえそうだ。
- 公式リリース: https://hideji-beer.jp/2026/02/20/mukabaki_doppelbock/
- ブルワリー情報: https://hideji-beer.jp/about/
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。