ティーンエイジブルーイングは2026年2月24日、Instagramで新作コラボビール「Thirst of Life」を告知した。相手は国内外で活動するインディー・ロックバンドThe fin.。投稿によると、業務店向け・一般向けともに同日から展開している。

今回のスタイルはWest Coast IPA(ABV 6.0%)。説明では、レモンやライムを思わせる穏やかな柑橘香、パイン系アロマ、そしてドライでキレのある飲み口が特徴とされる。使用ホップはSouthern Cross、Cashmere、Cashmere CGX、Citra Cryo、Cascade。クラシカルな骨格に、現代的なアロマ設計を重ねたレシピだ。

The fin.との協業は、2023年リリースの「Swans(Wheat IPA)」に続く第2弾。投稿では、The fin.のアルバム『Somewhere Between』を“ペアリングミュージック”として提示し、フードはBuffalo Wingsを提案している。音楽体験と飲用体験を同時に設計するアプローチは、同ブルワリーの文脈とも一致する。

ティーンエイジブルーイングは埼玉県ときがわ町を拠点に、自由で現代的なクラフトビールづくりを掲げるブルワリー。音楽的感性を醸造に接続する姿勢を明確に打ち出しており、今回のリリースはその個性が最も分かりやすく現れたニュースと言えそうだ。コラボ作を追っている飲み手はもちろん、West Coast IPAの最新ロットを探している人にもチェックしたい1本になっている。