ビッグハンドブロス ブルワリーが新作「Kyanite」発売、英国系Session Bitterを提案
京都・西陣発のビッグハンドブロス ブルワリーが、Session Bitter「Kyanite」を公開した。ALC 3.8%、IBU 30の設計で、英国産リーフホップ由来の穏やかな香りと、日常的に飲み進めやすいバランスを狙った一杯だ。公式Beer Noteではクラシックなパブエール像を前面に打ち出している。
ビッグハンドブロス ブルワリーの公式Beer Noteに、新作Kyaniteが掲載された。スタイルはSession Bitter、スペックはALC 3.8% / IBU 30。公開日はページ上で2025年12月25日表記となっており、提供情報のUTC日時(2025-12-24 16:28:34)と時差を踏まえると、国内向け表示と整合するタイミングだ。
Kyaniteの特徴は、英国パブで親しまれるリアルエールのニュアンスを意識した設計にある。使用ホップはイギリス産リーフホップ。香りはハーブ、ほのかな柑橘、そして英国ホップらしいアーシーさ。口当たりは軽やかで、モルトのやさしい甘みと程よい苦みが続く。低アルコール帯ながら、味わいの輪郭を残した“もう一杯に手が伸びる”方向性が明確だ。
同ブルワリーは京都を拠点に、ブリティッシュスタイルを軸にしつつ、アメリカンやラガーにも展開する小規模醸造を続けている。ブランド全体では鉱石名を冠した銘柄群を展開しており、Kyaniteもその文脈に連なる一本。西陣の地下で少量ずつ丁寧に仕込むという姿勢と、今回のクラシック回帰の液種は相性が良く、ラインアップの中でも日常飲みの選択肢として機能しそうだ。
公式サイトでは500ml缶の案内も確認できる。派手なホップキャラクターや高アルコールを追うビールとは異なり、食中や長い会話の時間に寄り添うタイプとして、英国エール好きはもちろん、苦みのある定番を探す層にも届くリリースといえる。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。