ティーンエイジブルーイングは2026年3月13日、新作「Fuzz Face(ファズフェイス)」を発売した。スタイルはImperial IPA、アルコール度数は8.5%。投稿によれば、業務店向け・一般向けともに同日から展開されている。

今回の銘柄名は、伝説的なファズペダル「Fuzz Face」に着想を得たもの。ブランド側は「歪むアロマ、轟くインペリアルIPA」と表現し、香りの主軸としてマンゴー、Mosaic由来のベリー感、Nelson Sauvinの白ブドウ、Superdelicのキャンディライクな果実香を挙げている。厚みのあるボディと立体的なアロマの重なりで、飲み進めるごとに印象が変わる設計だ。

ペアリングミュージックには、Jimi Hendrix『Are You Experienced』、Pink Floyd『Atom Heart Mother』を提示。音楽とビール体験を接続するティーンエイジブルーイングらしいアプローチが、今回のリリースでも前面に出ている。

同ブルワリーは埼玉県ときがわ町を拠点に、IPAやサワー系を軸にした独創的な醸造で知られる。今回の「Fuzz Face」は、その文脈を保ちながらも“初のImperial IPA”という新しい一歩として注目したい。

参考
- Instagram投稿
- Teenage Brewing 公式サイト